キャンドゥだったかセリアだったか、
記憶が不確かですが、
前回と同じ木製トレイを買ってきました。
今回は底板を外さずに、
枠の内側だけをくり抜きたいと思います。
底板の1ミリ位の厚さがあるかないかで大違いなんです。。
枠作り
彫刻刀の平刀と、
トンカチを使ってくり抜きたいと思います。
彫刻刀も100均です。
彫刻刀をトンカチで叩いて、
枠に沿って切れ目を入れていきました。
下に傷が付かないように厚めの板を敷いています。
一周ぐるりと切れ目を入れたので、
トンカチで底板を叩いて、
くり抜き成功!
はめるとこんな感じです。
この(底板の厚みも含んだ)枠の厚みが、
給湯器のリモコンの厚みとほぼ同じなんです。
描いている完成形は、
「木製トレイが額縁のように、
リモコンの白い無機質な厚みを隠す。」
です。
次は枠に好きな紙を貼って遊びます。
枠に紙を貼ったり色鉛筆で塗ったり
紙はセリアで買ったデザインペーパーです。
枠に合わせて切って、フエキノリで貼りました。
枠の内と外に貼りました。
フエキノリも100均です。
枠の縁は幅が細いので色鉛筆で塗ることにしました。
正解が分からないので3色くらい用意して、
適当に塗っていきました。
出来上がり♪
この枠で給湯器のリモコンを、
バランスよく囲いたいと思います。
「こびょう」を使って枠を引っ掛ける
枠の位置を決めたら、
「こびょう」を2ヵ所に打ちました。
こびょうはホームセンターで買いました。
細い短い釘です。
買ったサイズは太さ0.9mm長さ19mm。
なんと220本も入っています。。
こびょうを上の隅に打って、
ここに枠を引っ掛けるだけの簡単な作りです。
完成♪
完璧にリモコンを隠すと使い辛いので、
このくらいがいい感じ♪
自己満足です。。
ちなみにリモコンの厚みは、約17mm。
木枠の厚みは、約17mm弱です。